話題の最新フレーム入荷!EVO!
Cannondale Super Six EVOが入荷しました!
見た目の派手さはあまり無いですが、中身はとんでもないことになっています。
他モデルとの比較やアサゾー視点による徹底検証を行います!
ナニが凄いって、まず軽い。
フレーム単体の重量が695g。
コレ、驚異的な軽さです。驚異的なんですよ、コレ。
なぜ驚異的か?というと、この695gというのはフレームサイズが56で、しかもアルチメイトカラー(完成車販売のみのカラー)と言う塗装済みのモデルの計測値なんですよ。
通常だと、カタログに載せる値はちょっとちっちゃめのサイズを用いたり、塗装前の重量を測ったりしてますが、コイツは違うんです。
塗装後、size56で695g!
ごまかし一切なしですね。(もちろん市販品には塗装や製造段階の誤差による重量差は生まれます)
通常のsuper sixが890g(重量差195g)、caad10が1130g(重量差435g)。
カーボン、アルミで超軽量といわれているキャノンデールの他フレームと比較しても重量差は明らかですね。
他メーカーの軽量モデルと比べてもこの通り。
サーベロのR5 CAと比べるとフレーム重量は僅差。フォーク重量を含めるとサーベロに軍配が上がりますが、フォークはブレーキング性能、コーナリング、ヒルクライム性能、反応性、乗り心地等を決める重要なパーツ。重量だけでは比較が難しいですね。
最近アサゾーでの共通認識として、軽けりゃいいってもんじゃない、硬けりゃいいってもんじゃないってのがあります。
世の中、軽いだけでペダリングはすかすか、がっちがちに硬すぎて逆に踏みつかれる、後心地がよくないといったフレームは沢山ありますからね。
しかし、このフレームは695gという重量を達成しつつも、しっかりと剛性も確保しています。
カタログで紹介されているのは、重量剛性比。なんかムツカシー言葉ですが、要するに重量と剛性の比(剛性÷重量?)。
重けりゃ剛性出すのは簡単だし、軽けりゃ剛性も落ちてくるってことですね。
カタログ値で紹介されているのは、142.3NM/DEG/KG。
でも、わざわざ剛性のみを評価するのではなく、重量剛性比というものを載せているかと言うと、多分剛性だけで比較すれば、もっとがっちがちに硬いフレームはあるんでしょうね。(もちろん重量はもっと重いフレームばかりでしょうけども)
でも本当にそんなに剛性だけが必要なのか?と言う疑問も残ります。
このフレームは、軽いけど、硬いんです。軽いけど、スカスカなフレームではないんでしょうね。
つまり軽さに対して適度な剛性。
それが重量剛性比という形で現れていると。
他フレームと比較してもこんなに凄いんです。
しかもこのEVO、耐久試験と破壊試験において、キャノンデールのロードバイク史上最もタフとされているCAAD9(テツッチの愛車)を上回る強度が証明されているようです。
耐久性、重量、剛性、全て最高峰。
とくればあとは乗り心地、操作性ですか。
操作性でこのフレームがこだわっているのが路面追従性。
シートステー、チェーンステーと、フォークが適度にしなり、両輪がしっかりと路面にくらいついていきます。コレによりコーナーリング性能、安定性がしっかりと確保されているようです。
要するに、タイヤがうかないってことですね。
特にダウンヒルでの安定感は安心してスピードが出せるレベルのようです。
乗り心地はシートチューブとフォークの役割だそうです。
シートチューブがサスペンションのようにしなることにより乗り心地はかなりいいらしいです。かといってフレーム剛性(恐らく特にBB周り)はかなり高いので、加速性はある。
フォークは細かい微振動を除去し、ハンドルから伝わる振動は極わずか。
かなり荒れた路面でも、路面追従性と、クッション性、フォークにより、乗り心地が損なわれることは無いとか。
ね?フォークって重要でしょ?
乗り心地も、操作性もよく、耐久性、重量、剛性、全て最高峰。
今考えられる最高レベルのバイクってことですね。
軽いだけでなく、硬いだけでもないバイク。
2012年アサゾー大プッシュの1台です。
アサゾー初回入荷分はホワイトのサイズ50。
その他のサイズ、完成車でのご注文も承ります!
20111/10/11 tetsu