テツッチのインプレPart11! ~0? 1? 3? 5? いやいや、7だろ、7。~
M78星雲のヒーローだって7が人気でしょ。
日本語のことわざでも7回までなら転んでも起き上がれるらしいし。(そういう意味ではない)
今まで空の世界を支配していたのも777だ。
ランスだって1999~2005年まで7年連続でツール総合優勝を果たしている。
7がいいに決まってるのさ。
ってことで!
今回ご紹介したいのはFULCRUM RACING 7!
フルクラムの中で一番の弟分!
末っ子だからって侮っちゃいけませんよ~。
まず、このホイールを実際に使ってみて思うことは、
よく進む
しかも硬い
この辺はおに~ちゃん達の性能をうまく引き継いでいるんだとおもいます。
踏めば踏むほど、よく進みます。
コレは恐らく、重量を犠牲にしている分のリムの剛性とハブの剛性+ベアリングの精度の高さが効いているんだと思います。
ガッツリ踏んでもしっかりとパワーを受け止めてくれるホイールで、バランスがいいなと感じます。
高トルクでしっかりとガシガシ踏んで、35km/h位まで一気に加速すると、実に心地いいです。
実は、この"高トルクでガシガシ踏んで"、というところに秘密が隠されています。
残念なことにこの末っ子、お世辞にも軽いとは言えないんですね。
ってことは、加速性はいまいち......
なので一気に加速させる為には結構なトルクが必要になるんですね。
力をしっかりと受け止めるだけの剛性はもってるんですが、そこがいまいち加速性に活きてこないんですね。
踏み出しの軽さはあまり感じられません。
まぁコレは絶対的に重量が重いので仕方ないですね。
重量からイってもヒルクライム用!と自信を持ってお勧めはできません。笑
ヒルクライムに使うかどうかはあなた次第!笑
35km/h位まではスーッといってくれる感じですが、それ以上の高速域はいまいち伸びない感じがします。
スポーク数も多いし、ベアリング精度がいいといってもやはりCULT等と比べると劣る。スポークなどの剛性も若干関係していると思います。
とはいっても、この価格で、このベアリング性能、重量は平均点以上だと思います。
乗り心地は良くも悪くもアルミホイールといったところ。
より高い乗り心地を求めるならばカンパホイールがお勧め。(でもこの価格帯だと恐らく僅差)
コーナーリング性能もいたって標準。
ブレーキ性能は同価格帯のMAVICアクシウムにやや劣ると思います。
平地の中速域までは速度の伸び、剛性などこの価格なら文句なし!
高速域の伸びとヒルクライム性能はやや低め、しかしこの価格でいえば合格点!
ま、つまり安くたっていいもんはいいんですよ。
このホイール、足りない武器は"軽さ"のみ。
上位機種のZERO、1、3などはさらに高い次元で剛性と速度の伸びを実現し、かつ軽量と言う武器を備えてまっす。
何より、ガシガシ踏んでしっかり反応してくれるホイールってのは、テツッチの中では"乗っていて楽しいホイール"だと思っているので、このレーシング7は大好きです。
(最後の締めくくりが大好きってどんだけ主観にもとついた意見なんだよ笑)
サーて久しぶりのインプレでしたが今回も行きますよー!
独断と偏見による格付けタイム!(今回は最高得点を7ナカヤンで評価)
ホイールバランス:5ナカヤン
ベアリング精度:4.7ナカヤン
加速性:3ナカヤン
剛性:6ナカヤン
見た目:昔のレッドが懐かしいナカヤン
ヒルクライム性能:2ナカヤン
強度:7ナカヤン
エアロ効果:2ナカヤン
振動吸収性:3ナカヤン
対費用効果:777ナカヤン
ガシガシ踏みたくなる度:いや~ついつい踏みたくなっちゃって踏みまくるんだけど、
最終的に足が売り切れちゃうんだよね。
デモなんか楽しいマサル!
久しぶりのインプレでしたが次回はいつになるんだ?!
お楽しみに!
2011/10/11 tetsu